2010年2月アーカイブ

1月31日、国土交通省の補助を得て、グループのマンションライフサービス㈱が管理を受託している「ルピエ四条におけるマンション再生」報告集会を開催。16マンション、谷口仏教大学教授(マンション総合研究会代表)、折田弁護士(日本マンション学会会長)など、たくさんの専門家、実務家の参加を頂き、時間を延長するほど、熱心な質疑が続いたのです。

その案内は「ルピエ四条管理組合フォーラム」で検索してください。また、その報告集の余部がありますので、おと言わせ下さい。

このマンションの管理方式は、本来の管理組合方式と管理者方式との中間形態です。折田弁護士は講演の中で、管理者方式が無関心を助長するという問題点があり、一方管理組合方式も役員のなり手不足という深刻な問題点を抱えており形式的運営と管理会社まかせになりがち、ルピエ四条方式は管理組合方式の延長と言う形態であり、評価できると。

谷口教授は「画期的なことだ。がけっぷちからよみがえった。都市のゴミになりかねない管理が放棄される可能性のあるマンションの未来を示す。希望である。」と高く評価しました。

また、衣笠グリーンハイツ管理組合役員の小畠さんは築38年のマンションの未来を展望する堅実な活動実績を披瀝sれました。見事な歴史だと思いましたね。

京都マンション管理組合懇談会事務局の中浜さんは、既存不適格マンション問題を提起し、国や京都市の施策を待つことな区、管理レベル向上策をすすめる必要のあることを話されました。

 

毎月開催していた「旨酒の会」は、昨年11月、「酒道みやこ流」のHPオープンに伴って、移行しましたので、ご了承下さい。私は「酒道みやこ流」の事務局を担当しています。

また、私が経営しているアールエスティ㈱のメインのHP、「京都マンション情報」がりニューアルされて、昨年11月からヤフーで一番になるなど好評を頂いています。そして、私はこの会社のHPで市況情報を解説していますので、不動産市況に関心がある方はどうか、このHPをお尋ね下さい。

「不動産コンサルタント天野博」のブログでは、会社のHPで話しにくいこと、非公式な情報をお伝えしたく思います。

ところで、京都最大規模の「京都不動産検索情報」の調査によると、昨年後半、在庫(販売中物件の総数)が減少傾向を示していることがわかりました。戸建てもマンションもです。

在庫が減少すれば、価格はもう下りません。市場は第一に、需給関係で動きます。私が主宰している消費者経済研究所では3ヶ月ごとに地価や在庫の動向を、地元有力企業経営者にヒヤリングして行なっています。もう30年以上のデータがあります。昨年12月末の調査でも、中古住宅の在庫が減少し、地価は底堅くなってきています。不景気なので、市場の先行きは楽観できませんが、需給関係から見れば、価格はもう下りにくい様相です。

営業現場の感覚では、不動産への投資家が増えているように感じられますね。ワンルームから1000万台の1LDKまで、収益物件を購入したいと言う人が多いのです。また、2億から3億前後の、収益物件を探す人も目立ちます。銀行が融資する顧客層にとっては不動産投資は魅力のあるマーケットなのでしょう。

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