秋の冷おろしの一番は「水芭蕉」。群馬県の山懐に抱かれた酒蔵、永井酒造の逸品。「きれいな飲み口、透明感」(滝本さん)が特徴。尾瀬にちなむ命名、伏流水に恵まれた銘酒。吟醸、うまみ。
冷おろしの二番、「醴泉」、岐阜県養老町、玉泉堂酒造の、水に恵まれた銘酒。水がよいとすーと体に入っていきます。この感覚はすごいですね。
「香住鶴」、ほのかな酸味、日本酒度+3。「男っぽい酒」(滝本さん)。日本海、香住町の酒蔵、地元に根付いこうとし、根付いた酒で、誇り高い。豊岡を越えて南へ行かないといわれてきました。「しっかり、燗も」(滝本さん)。
「白岳仙ひやおろし」、福井県安本酒造の結婚したばかりの若主人が、「やる気満々で」(滝本さん)で造った酒。「実力ナンバーワンの黒龍に匹敵する」(滝本さん)。黒龍とおなじ杜氏の作品。黒龍は香りのきれいで上品なお酒、皇太子が好きだと言う。白は白山から、岳は安本岳史から、仙は白山の伏流水を地下深くから採っていることからか------。
枚方でたった1軒残っている重村酒造の「穂谷の里」、精米歩合60%と気合が入っている、料理人が勧めて口コミで知られるよう担ったと言います。
「竹泉」は但馬、朝来市の名門、田治米合名の作品。「含む、力強い」(滝本さん)。現経営者は38歳の若手、「私は彼を評価している」(滝本さん)。会員から「ラベルをもっと工夫してほしい」との発言。
「益荒男」を滝本さん「がツンとくる味ながら呑み安い」と絶賛。普遍性のある酒と変わった評論も。山廃じこみでは一番、能登杜氏の傑作。白山の水を生かした鹿野酒造の逸品。
「秋鹿」は関西では一番と滝本さんが評価する銘酒。
さて、11月は祝日(勤労感謝の日)に特別例会を企画しましたので、ご案内申しあげます。
午後3時、曼殊院門前「弁天茶屋」に集合し菌塚を訪ね、きらら坂を散策。
午後4時から、「旬彩いかわ」で例会。会費4千円。白川通北大路上ルふた筋目東入る。

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