10月7日、京都マンション管理評価検討委員会の第二回会合がありました。評価レベルの最低ラインをどう設定するか、議論が交わされました。最低ラインの設定は評価の対象外のマンションが出てくるということです。ハードルは当初、低くして条件を絞り込み、かつ収集しやすい資料による事が肝心です。
最低ラインの設定と同時に、理想のマンション像の提示も重要です。なぜなら、管理レベルの評価に関心をもつマンションは熱心な役員のいるところでしょうから、最低限の話をするだけでは、この試みに注目しないことが予想されます。そうなれば、管理組合からの資料提供もすすまないでしょう。そこで、理想像の話題になりました。出てきた理想像のいくつかを紹介しましょう。
①総会議案がオリジナルである②規約の改正がおこなわれてオリジナル性がある③、多選制限、後継者の養成など、役員選出方法に多様な試みがなされているなどでした。
ところで、今回から参加された阪東一級建築士とも長いおつき合い。彼とは阪神大震災の被災マンション支援活動でチームも組みました。控えめながら、視点がしっかりした専門家です。阪東先生が「流通と管理という着眼はもともと、天野さんが持っていたもの。」という折田先生の発言を紹介していただきました。マンハイム五条管理組合理事長の瀬川さんも今回から。瀬川さんとも、管対協設立頃からの長いお付き合いになりました。
本当にみなさん親しくい関係を続ける事ができてよかったと思いました。こうした人間関係がなければ、この会も成立しなかったでしょう。

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